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Exhibitions / Events

Logis-Tech Tokyo 2020 [Exhibitions/event reports]

展示会レポート

本展示会では東芝グループブースにご来場いただき、誠にありがとうございました。今回の展示の中から東芝グループ各社のトピックスをご紹介します。





今回の目玉展示は、東芝インフラシステムズの「直交型荷降ろしロボット」です。
このロボットの1つめ特長は、「丁寧な荷降ろし」。荷物を上面・側面の2点で吸着することで、1箇所にかかる負荷を抑えられるので、昨今増加している開封しやすいジッパータイプのダンボールでも、破損なく運搬が可能。また、吸着による引き出しによってベルトコンベアに乗せるので、荷物を持ち上げる事による落下・破損リスクを減らします。
次に2つめは「高速処理」。従来のアーム型では、重い荷物を持ち上げる際には遠心力を抑えるためにスピードを下げる必要がありましたが、直交型ならば一定のスピードで作業を続けることができます。さらに、事前登録なしでも、画像認識技術によって荷物の積み方を瞬時に自動判定し、1時間で最大600個という荷降ろしができます。
3つめの特長として「省スペース」があげられます。アーム型ではその作業半径に応じた安全範囲を確保する必要がありますが、直交型なら、原則として周辺に安全柵が不要で、2.2m×3.4mという省スペースで設置いただけます。
本展示会では、この「直交型荷降ろしロボット」が、実際に動作するデモンストレーションを行ない、多数のご来場者の皆さまに関心深くご覧いただきました。



東芝ロジスティクスの展示からは、搬送ソリューションとして、「AGV牽引治具」をご紹介します。 工場ではよく利用されているAGV(無人搬送車)ですが、物流での活用が難しい理由のひとつに、物流現場で使われている輸送機材のサイズや種類が多種多様なことがあげられます。特にレンタル品や他社の機材だと、AGVを取り付けるための加工をすることもできません。そこで東芝ロジスティクスでは、かご台車・平台車のどちらも複数台同時に牽引することが可能な、オリジナルの牽引治具を開発しました。
数年前から自社の現場で運用し、使用者の声を集めて改良を続け、「台車を治具にスライドさせるだけではめ込むことができる」、「固定バーを上げるだけで平台車用からカゴ台車用に切り換えられる」、「出来るだけ小さな範囲で転回可能」といった、使い勝手の良さにこだわっています。AGVメーカー様からのオーダーもあり、カスタマイズや共同開発を進めています。
簡単・安全な無人搬送の活用を広げることで、人手不足が進行している物流現場の効率化・省力化に貢献していきます。



東芝デジタルソリューションズの物流IoTソリューション「LADOCsuite®」からは、2019年4月にリリースされて実証実験を進めている「追跡・所在管理サービス LADOCsuite®/LogiTrace」をピックアップ。
日々大量の輸送機材が行き来する物流現場では、どの機材がいつ、どこに向かったのか、それがいつ戻ってきたのか、もしくは戻ってきていないのか、手元にある機材で今日の輸送に足りるのか、といった機材管理の問題が常に存在します。これらを人的対応で把握するのは大変困難ですが、東芝デジタルソリューションズの追跡・所在管理サービスでは、カゴ車にRFIDタグを取り付けて、倉庫の出入口に設置したアンテナで信号を受信、クラウドにデータを蓄積することで、カゴ車が倉庫を出入りするだけで、特別な操作なしに1台1台の所在を記録・見える化することが可能です。到着先の倉庫にも同様にアンテナを取り付けることができれば、どの機材がいつ出て、いつ先方に到着し、また戻ってきのかをリアルタイムで管理できますが、アンテナ設置が難しい場合は、スマートフォン連動のRFIDハンドリーダーで作業員が到着を記録したり、または機材に行き先を示すタグ(QRコード)を貼付することで、出先での記録なしでも擬似的に出入庫を管理するなどの応用もご提案可能です。



POSやハンディターミナルをはじめとした、店舗・流通関連の専門部署を持つ東芝テックからは、物流倉庫向けRFIDシステム「RFLogispert」をご紹介します。
本製品は、常に大量の商品が入出荷されるアパレル倉庫向けに、作業効率の大幅改善をご提案するパッケージソフトです。商品1つ1つにRFIDタグを取り付けることによって、入出荷時にはハンガーラックやカゴ車ごとウォークスルー型のトンネルゲートを通せば、一気に検品が可能。従来のように1点1点開梱してバーコードを読み取る作業は不要です。棚卸しも同様で、棚に置かれた箱の外からRFIDハンドリーダーをかざすだけで、中身の読み取りが可能。さらにこれらのデータは、RFIDサーバを通してお客様の既存のWMS(倉庫管理システム)に送信できるので、作業進捗の見える化や特定の商品の検索などもスムーズにできます。
これまでは、このようなソリューションは都度フルスクラッチで構築していましたが、このパッケージソフトでは必要な機能だけを組み合わせて、短期間で安価に導入できます。さらに2020年4月からは、ピッキング・入庫・タグ書き込み機能も追加される予定です。



これからも、拡大し続ける日本の物流業界に最適なソリューションをご提供する東芝グループにご期待ください。


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